Hanatani Garden Works

雨の日でも現場はあります。雨天作業の対策と判断基準。

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明日は台風の影響で、朝から雨と風の強い一日が予想されます。

そんな天気でも、現場作業はあったりします。

植木屋という仕事をしていると、雨の日の作業は決して珍しいことではありません。

ただし、何も考えずに作業しているわけではありません。

今回は、雨の日に植木屋がどんなことを考え、どんな基準で作業しているのかを正直にお話ししたいと思います。

雨の日の現場作業




■ 雨具の話

基本の装備は、合羽・ハット・長靴です。

ただ、正直に言うと、夏場の合羽は暑すぎて着られないことが多いです。

多少の雨なら、合羽を着ない職人さんもたくさんいます。

私自身も、小雨程度ならそのまま作業することが多いです。

ただし、雨脚が強くて体が冷える場合や、長時間雨に当たり続ける場合は話が別です。

そういう時は無理せず合羽を着ます。

現場では「雨だから着る」ではなく、状況に応じて判断するというのが実際のところです。




■ 道具・機材のケア(重要)

雨の日に特に気を使うのが道具です。

ハサミやノコギリ、機械類は雨に濡れると一気に傷みます。

特にハサミは、放置するとすぐに錆びてしまいます。

そのため作業が終わったら、乾いた布でしっかり拭き取り、油を差して保管することが欠かせません。

地味な作業ですが、こうした積み重ねが道具の寿命を大きく左右します。

道具を大切にすることは、プロとしての基本だと思っています。




■ 作業の判断基準

雨の日でも作業することはありますが、どんな状況でもやるわけではありません。

まず大前提として、安全第一です。

視界が確保できないほどの大雨なら中断または中止します。

高所作業も基本的には行いません。

脚立作業も非常に危険なので、できるだけ避けます。

明日の現場では中木の剪定作業を予定しています。

脚立を使う場面もあると思いますが、低い高さだけに限定して作業を行う予定です。

「できるかどうか」ではなく、安全にできるかどうかが判断基準です。




■ お客様対応の違い

個人宅のお客様の場合は、雨の日はほぼ中止にします。

雨の中で作業しても効率が悪く、仕上がりにも影響するからです。

また、お客様も雨の中で職人が作業している姿を見ると気を遣われます。

一方で、公共工事や工期が決まっている案件では雨天決行になることもあります。

案件の性質によって判断が変わるのが現実です。




■ まとめ

雨の日の作業には、植木屋なりの判断基準があります。

安全を守ること。

道具を守ること。

そしてお客様への配慮を忘れないこと。

この3つがとても大切です。

雨の日でも現場はありますが、無理をして事故を起こしては意味がありません。

その日の状況を見ながら判断することが、プロとして大事な仕事の一つだと思っています。

庭仕事や剪定、除草のご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。


https://lp.hanatanigardenworks.com/


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更新: 2026/6/1